オンライン英会話スクールの歴史

オンライン英会話イメージ今、日本には、100を超えるオンライン英会話スクールが存在して、雨後の竹の子のようにできては消えてを繰り返している。

 

Ecomは、Skypeを使ったオンライン英会話スクールの元祖

弊社は、2005年3月に、

日本初となるSkype(スカイプ)を使ったオンライン英会話スクール

を開始し、その様子はYahooニュースにも取り上げられた。cameraillust
(*当時、Skype社にいたVincentさんという方から、「もともと私もこういうサービス開始したかったんだよね~。まだ前例を聞いたことないから世界初で始めたんじゃない?」

と言ってもらっていました。ですので、世界初でもありえます。)

 

ただ正確に言うと、”オンライン英会話スクール”自体は、イーコミュニケーションが始める前からも存在していた。うちは先見の明をもって、Skypeを採用しただけである

うちが通信ツールにスカイプを採用する前、多くの会社は、

無料のMSNメッセンジャー、または自社開発のシステムを作り上げ、サービスを行なっていた。

もちろん、MSNメッセンジャーを選ぶ会社が最も多かった。

では、オンライン英会話自体を日本や、世界で初めて始めたのはどこだろうか?

それは、おそらく、イングリッシュタウンさんだと思う。

EFエデュケーションを母体としてできた学校で世界中に展開している。聞いた話だと、当時システムに何十億というお金を投じて作ったとのことらしい(1997年頃開始。*イングリッシュタウン日本版は2000年開始)。

イングリッシュタウンさんは元々外資であるが、日本国内のドメドメ企業だと、NOVAさんが2001年に「お茶の間留学」を開始している。これが元祖だと思う。

 

教育市場は、急な変化を歓迎しない。

こうしてオンライン英会話の歴史が幕を開けて、現在10年以上たった訳であるが、まだまだ市場は未成熟な状態である。

その理由の一つが、

教育業界は、やはり変化に時間を要する

ということだろう。

 

オンラインのメリットがいくら強調されたとしても、現場の先生の中には、やはり、実際に向き合って従来のスタイルを保って教えたい人もいるし、パソコン画面を通すことに嫌悪感をもつ偉い先生方もいる。

また、子供向けレッスンの場合、本当に小さい頃からバーチャルなスタイルを見せていいのか?や、ふれあいながら教えられないバーチャル形式はよくない、といった批判の声もある。

全てがオンラインに置き換わることなどなく、市場もそれを望んでいない。

 

しかし、オンライン教育のもたらすメリットはあまりにも大きい。

 

現在、海外ニュースTECH Crunchによると、最近アメリカで教育関連のITベンチャーの注目がとても高まっているとのこと。今後も、いくつかの盛り上がりをみせつつ、時間をかけて少しづつではあるが、教育業界のITを使った進歩は続いていくだろう。standingwoman2

オンライン語学業界においては、その先例をつけてくれたであろう、イングリッシュタウンさんとNOVA社には敬意を表したいです。

 

*NOVAには、ニュース報道からあまりよい印象でない人が多いと思いますが、講師面接に一部関わって感じたのが、この人できるな、と思う元NOVAの先生からは、NOVAに関して聞く評判はとてもよいです。一方で、ちょっとこの先生の教え方は・・・と思う元NOVAの先生からは、悪口が盛んに聞かれます。ここだけの話。

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