スカイプ英会話業界の流れ2/3 フィリピン英語からインターナショナル英語へ

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前回からの続きでスカイプ英会話業界の流れを書いています。

■  発展期(2012-現在):フィリピン英語からインターナショナル英語へ

オンラインの英語指導の世界において、これまでのフィリピン英会話一色の流れから、現在新しい流れが起きてきています。

それは、インターナショナル(国際)英語指導の流れです。

そもそも英語は、アメリカ、イギリス、カナダなどを中心に英語ネイティブ圏の国以外にも、世界中で使われるようになってきました。

英語を公用語にする国も開発途上国を中心に多くあります。
またヨーロッパですとフランスは例外ですが、その他の国では、英語が意思疎通に役立ちます。

Ecomイーコムビジネスの世界でも、英語を共通語に、色々な国の人とコミュニケーションを取る上でも大変役立ちます。

そうしたことから、今日の英語指導において、アカデミックではなく、実践的であるために、下記2つの命題が浮かぶことになります。

1. 英語はフィリピン英語指導で十分ではない、また逆にネイティブ縛りの英語だけでよいというわけでもない。
色々な英語に触れ、学ぶ方が、より今の英語を学ぶ目的にあっている。

 

2. 英語学習といっても、英語という語学だけを学んでいるのでなく、あわせてカルチャー(文化)も学んでいくことが重要。なので、異文化学習という点にも着目すべき。

 

1については、既に、TOEICも世界の英語でリスニングが収録されていますし、ビジネスでインド人と話をしてみた時、インドの英語のアクセントにあまりにも慣れてなくて、会話についていけなかったということもあります。
ですので、初心者はネイティブを中心に発音がきれいな講師に習った方がよいのですが、中級以上からは、実践に役立れられるように、ネイティブ指導を基本に置きながらも、世界の英語に触れながら学習してもよいのではと思っています。

とりわけ、業界では、フィリピン人の英語が主流を占めてきましたが、その限界も色々言われるようになってきており、今後、グローバル英語(インターナショナル英語)という形が、スカイプ英会話業界の中で発展してカテゴリになるのではと思っています。

語学上達以外に、レッスンを受けたい理由

2については、あまり意識されていない点ですが、重要な点だと思っています。
それは語学学習者は、英語を学ぶ目的以外にも、それと同時に世界(海外)を体感して楽しんでいきたいからです。

これまでのフィリピン英会話ですと、講師は当然フィリピンに限定されており、それはそれでフィリピンの文化を学ぶことができました。

しかし、世界は広いです。

もっと学習者には、英語というツールを通じて、世界を体感できる機会をもってもらえると、エキサイティングな英語学習体験ができるのではと考えています。

 

ですので、ネイティブを中心に国際英語を打ち出した学校の存在意義がでてくるのではと思っています。

当校Ecomは、こうした哲学を持って学校をやってきたので、当然、講師はネイティブを中心に添えながら、多国籍なインターナショナルな英語が学べる環境を用意していました。
ただ残念ながら、その規模が大きくないため、業界の流れをひっぱっていくところまで、できませんでした。

しかし、2012年末からDMM英会話さんが現れ、大手のその強大な資本力で、多国籍な講師を世界中からかき集め、インターナショナルな英語のskypeオンラインスクールを開講して注目を浴びてきています。

日本のマーケットは、生産性、効率重視へ

また、時を同じくして、安倍総理の経済政策(アベノミクス)により、デフレ脱却、緩やかなインフレを目標が掲げられ、日本経済が前進しています。
マーケットは、これまで経済がデフレだったため、格安のフィリピン英語が時代にマッチして、色々ともてはやされてきました。

しかし、今後日本人のGNI(国民総所得)の拡大が見込まれるため、日本人マーケットは、それほど格安にこだわらない、品質、時間効率重視の方向性に市場は向かうことが予想されます。

ビジネス英語

もちろん、フィリピン英会話というジャンルは、私も個人的に好きで、1ジャンルとして決して無くならないと思っていますが、今後のスカイプ英会話上での流れとしては、フィリピン英会話から、インターナショナル英会話 への主流の転換がやってくるのが自然なのではと考えています。

ネットですと、これまでの語学学校が実現できなかった多様な国籍の講師を揃えることもそれほど難しいことではないですしね。

どうでしょうか?

まだまだ分からない発展中のSkype英会話業界ですが、現状どうなのか?今後どうなるのか?など何か建設的なご意見、ご感想などあったら、指導頂けると勉強になるので幸いです。

スカイプ英会話業界の流れ3/3はこちら

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2 thoughts on “スカイプ英会話業界の流れ2/3 フィリピン英語からインターナショナル英語へ”