組織の習慣変えで気をつけること

Ecomオフィス

今、社内システムのリプレイス(置き換え)が少し一段落してきています。

○メール:

Becky→Gmail

○グループウェア:

XOOPS→Google site, google calender, google group etc

○共有ファイル

Terastation→Google Drive

○社内ソフト

Word, Excel→Google Docs, Spreadsheet

Skype→Google hangouts(ハングアウト)

 

見て分かるように、クラウドソフトであるGoogle Appsを採用して使っているのですが、実際にGoogle Appsを導入しようと決めてから、ここまで2年かかりました。

最初導入しようと社内スタッフに話したところ、反発多数。

・今のが使い慣れていて特に問題がないのに、なぜわざわざ変えるのですか?
・今のままでいいじゃないですか?せっかく皆使えているんだし・・・。
・Gmailは使いづらいです。今のBeckyソフトじゃないと仕事の効率が落ちて、不便です。などなど・・・。

実際私自身もGmailの使い勝手に満足していなかったので、導入することのメリットはそこそこに、じゃあとりあえず少し様子を見ながらということに落ち着かせました。

そして導入決意から、最初の1年、まずはスケジュール機能だけGoogle calenderに移しました。

そして翌年、高いお金を出して買ったTerastation3台を使うの一次保留にするよう、段階的にGoogle Driveにすこしづつ移していきました。

そして最近ようやくメールの移行が済みました。ソフトは、Word, Excelと併用して、新規ではなるべくGoogleのものも使うようにというゆるい指示を出し、遠隔会議はHangoutsでまとめました。

もちろん、特にメールソフトについては、Beckyが使いやすかったせいもあってか残念がる声もありましたが、クラウドサービスを導入することのメリットをこんこんと伝え、納得してもらいました。

ここで言いたいのは、個人で行うのは簡単だけど、組織となっていると、やはり時間がかかるし、時間をかけないといけないなということ。

時に、社長権限で「GO Now!」と言うのもありかもしれませんが、それは組織の人達がどういう人かによって違ってくると思います。

 

うちの会社Ecomの場合、欧米人スタッフがほとんどを占めているので、上から押し付けではなく、ゆっくりと民主主義のプロセスを踏みながらの方が納得感が強いという理由があります。

一方で、独裁色の強い国(C国)の国民とか、歴史的に従順なカルチャーを持つ国(Ph国)の人が多数を占める従業員の会社だと、権力によるパワープレーの方が動きも早いし、効率的だったりします。

なにはともあれ、組織の習慣を大きく変えるのには時間がかかります。

しかし時間をかけた分だけ、折れない強い柱として成長する屋台骨になると思って期待しています。

* 次派オンライン語学学習システムMyEcomのシステム替えに挑戦する予定です。

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

One thought on “組織の習慣変えで気をつけること”