グローバルで戦うための組織戦略

最近YouTubeでお気に入りに登録した動画を紹介します。

1つは、イギリスロイヤルバレエ。

観るとした場合、断然ロシアバレエ派の自分は、イギリスロイヤルバレエはあまり意識していませんでした。

しかし、このビデオを見て、さすがと思い始めました。

多種多様なバレエダンサーがしのぎを削っていて、自分のニューヨーク時代を思い出します。

願わくは、自分も同じ練習場に立ち、再度、時間と空間を一緒に共有したいと思っています。

特にパキスタン系の男が半端ない。赤パンツの男性は言わずもがな。

黒人ダンサーの筋肉のつきもよい。

女性は、アジア系の方がテクニシャンですね。

 

世界のバレエスタイル

バレエは、もともと、イタリアで生まれ、フランスで発展し、ロシアで完成したと言われています。

「フランスのパリオペラ座」も、

「ロシアボリショイバレエ」、「イギリスロイヤルバレエ」とあわせて、

世界3大バレエの1つとして有名ですが、スタイルは、イギリスと近いです。

ここは、スタイルが全然違う、ロシアボリショイの前段階に当たる、ワガノワバレエ学校の卒業試験の映像を紹介。

どうです?

同じバレエでも、醸し出す雰囲気が全然違うと思いませんか?

ロシアは、多種多様で誰でもWelcomeというより、才能以外に、体つきから、全て選んで揃えています。

人間なのに、人間らしさを出さない、まるで人ではない何か?のような踊りを見せて、見る人を感動させてくれます。

自分が知らないだけかもしれないですが、アジア系はいても、黒人系は、ロシアのバレエには出ていないと思います。

 

世界戦で戦うためには?

ここでは、イギリスロイヤルバレエと、ロシアボリショイバレエの優劣を論じているわけではありません。

スタイルの違いで、グローバルなバレエ競争の中で、すみわけができているということです。

なので、日本のバレエ、牧阿佐美でも、東京バレエでもいいですが、ロシア式を後追いして、ものすごい選抜をして、人でない雰囲気を醸し出しても、それを何百年もやってきたワガノワ・ボリショイ連合には勝てないでしょう。

また一方で、日本が、外国人ダンサーをたくさん受け入れて、イギリスロイヤルバレエを追随しても、ロイヤルバレエや、パリオペラ座、アメリカンバレエシアター、その他ヨーロッパの名だたるバレエ団などのには勝てないでしょう。

ballet-dance1

楽天の海外事業縮小ニュースから、日本人が学ぶこと

楽天の海外事業縮小のニュースを見ました。

楽天、海外5割目標遠く 英・スペインのネット通販閉鎖

(日経新聞2016年6月8日)

“Rakuten”と言えば、日本発グローバルベンチャー企業として、英語公用語化、社員のTOEIC平均点大幅アップなどで、大きな話題となりました。

しかし、日本以外の世界戦では、うまく戦えていないのが現実のようです。

その理由が、もしかしたら、

自分たちのカルチャーを捨てて、アメリカ式(グローバル式)に走っているからかもしれません。

グローバル式の土俵で戦うなら戦うで、それでもいいですが、

その場合、アメリカ、ドイツをはじめとしたヨーロッパ、アジアのグローバル国家・中国と、強豪は世界中にひしめき合っています。その歴史も、日本とは全く違います。

私は、経営者として、

自分の会社は、日本企業を軸に起きながらも、海外のよいところを柔軟に取り入れるというスタイルで、来たるべき世界戦で戦っていければと考えています。

 

バレエの話で言うと、ロシアバレエのポジション取りは、秀逸です。

スタイルが近い競合と言えば、東欧諸国のバレエ団くらいなので、強みを持って、強豪を完全に引き離しています。

ただ、もしかしたらロシアバレエの場合、主役級はともかく、コールドバレエは、将来ロボットによって置き換えられる危険も少しありますが・・・。

ちなみに、どうでもいい話ですが、ワガノワバレエ学校が、ロシアの極東ウラジオストクに、支部学校を2017年9月に開校するそうです。日本人バレリーナも、手軽にウラジオストクへレッスン留学という形でロシアバレエの刺激を受けられるようになっていきますね。

ウラジオストクバレエ学校
ウラジオストクバレエ学校

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です