eラーニングからEdtech…, そして次は?


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起業したばかりの2006年当時、オフィスにVCの方が訪問されたので、プレゼン資料を用意してお渡ししたのですが、
『Ecomは、語学のeラーニング何とか』と資料に紹介文を書いてあるのを見つけ、

「eラーニングは、もう儲からないネガティブワードになってきているから、入れない方がいい。」

といったこと(アドバイス)を言われました。

eラーニングからEdtechへ

私が大学生だったら2000年当時、eラーニングが全盛で、「語学のeラーニングで、既存の旧態依然の英語学校を駆逐する」ようなことを思っていたので、いろいろと業界事情があるのかなくらいに感じていました。

そのアドバイスをもらった3年後くらいから、”Edtech”という言葉が出てきて、2010年くらいからEdtechは、バズワードの1つのようにもてはやされ、都内でもEdtech関連のイベントが多数開催されていました。

しかし、そのEdtechも、2016年現在、事情通の方によると、もはや儲からない業界の代名詞といった感じになっているそうです。

eラーニングもEdtechも、定義が明確でないので、正直どちらでもよいのですが、
教育業界では、こうしたブームの波が10年単位で来たり、消えたりしているようです。
(それだけ教育分野のIT活用に対して、皆が期待を大きく持っている裏返しだと思いますが。)

Edtechから次は?

2000年-2005年にeラーニング
2010年-2015年にEdtech
ときたので、
2020年には、どんな言葉で、この教育業界がIT活用で持ち上げられるのでしょうか?

eラーニングからEdtechへの流れは、それほど大きな差異はなく進んだと思いますが、その次は大きなものが来ると現段階では考えています。

私の個人見解を述べると、
教育業界は、Deep learningやAI、そしてVRの方面に入っていける業界だと思っていますので、それ関連を期待しています。

自動翻訳も分野を絞ってある程度になっていると思いますし、ディープラーニングを使って、語学講師の下位互換的な取り組みを構築することはできると思います。

4年後の波を見越して、今から語学サービスに活用できるそれらの分野に、人的、金銭的投資を一定額づつ行っていきたいと思っています。

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About 成田 勝行

株式会社イーコミュニケーション代表取締役社長 慶應義塾大学総合政策学部(SFC)卒業後、外資系コンサルティング会社(Accenture)入社。退社後、暫くダンス活動(Ballet, Jazz, Hiphop, House, Break'in)に専念。専門はクラシック・バレエ。2005年イーコミュニケーション創業し、現在に至る。踊れて、経済が語れる経営者という領域で世界一を密かに目指す。

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