文科省への要望。義務教育に入れてほしい食育、お金、科学、日本文化

That Sugar Film(邦題:あまくない砂糖の話)という映画を見ました。

気を付けないと普段の食事で、1日平均スプーン40杯もの砂糖を接種しているというのを、ジャーナリストが自分を人体実験として、記録したお話です。

企業が利益至上主義で、アボリジニー達に、砂糖製品を売りまくっていたり、宣伝強化をしているなど話の広がりはうまく、とてもわかりやすかったです。

ただ、一般的な砂糖(スクロース)だけでなく、果物糖(フルクトース)も、砂糖としてカウントしていたのは、いただけないなと思いました。

 

私が、以前紹介したダイエット法では、

半年で12キロ痩せたダイエット法

砂糖(スクロース)系をなくし、同じ糖類でも、グルコース(炭水化物)は抑えられるならある程度抑えるくらい。フルクトース(果糖)、ラクトース(乳糖)は、全く気にしないというものでした。

なので、おそらく私も、映画の計算方式では1日スプーン30-40杯分の砂糖をとっている可能性があると思いますが、その辺は無理しない主義なので、お菓子類をやめるだけにとどめて果物などは好きにとる今の生活は続けたいと思っています。

 

食育教育の重要性

そもそも私が、食事の栄養など食生活に関心をもったのは、通っていたジムで無料の、『栄養士による食生活カウンセリング』があったからでした。

そこで、月1受けていたら、科学的に、こういうことだから、これを食べる方がよい、これを控えた方がよい、というのを知り、仕事のパフォーマンスにも影響があると思い、興味をもって自分でも勉強しはじめました。

正直、専門家による食育教育は、欲を言うと、自分が部活に明け暮れた高校時代や、もっと前の、小中学生の時に知りたかったです。

食事は、家庭で教えればいいという人もいると思いますが、親からは、真偽不明の情報も多く、習ってもいいけど、それを裏付ける専門的アドバイスやInputがあるとよいです。

ですので、小中学校で、家庭科など調理実習でカレーや、味噌汁などを作っていましたが、料理を作る以外に、食育を、義務教育の中に入れてほしいと思っています。

子供達に、食育教育をきちんと行うことで、学力アップや、運動能力の向上が起るでしょうし、生涯病院利用率も減り、健康寿命も伸び、国の医療費削減、労働生産性向上による税収アップなどいいことづくめに思えます。

もちろん、日本は世界でも恵まれた給食を用意し、子供の健康に配慮しているのは理解していますが、おせっかいでも、家庭での食生活にももっと啓蒙活動を行うべきだと思っています。

今の、砂糖過剰摂取の世の中を見ると、強くそう思います。

お金教育

「お金のことは口にするな」というのが日本の一般的な文化かと思います。日本はサラリーマンや公務員人口が、外国に比べて多いせいか、あまりお金に関する教育をしないできた印象があります。

お金の教育というと、ロバートキヨサキの、『貧乏父さん、金持ち父さん』をイメージするかと思いますが、別に、「負債を買うな、資産を変え」といったアメリカ的教育をしなくてもいいと思います(してもいいですが)。

 

それより、お金にまつわる世の中の常識観をつけてほしいです。

 

例えば、

借金は悪、貯金が善は、必ずしも正しくなく、資本主義は、借金で成り立っている点や、

単利と複利の違い、

お金はどのように世の中を回っているのか、など、

そうしたお金に関する社会常識となる教育をすると、将来、怪しい投資話に騙されにくくなったり、お金に一家言ある中国人にも、商売で対抗できる日本人ができるかと考えています。

 

科学的根拠のある教育(科学教育?)の重要性

義務教育で学んでほしいものは、食育、お金教育だけではありません。

性教育が盛んですが、それ以外に、正しい睡眠、正しいトレーニング、正しい医学なども入れてほしいです。

正しいというのは、科学的根拠のあるもの、です。

食育にしても、医学にしても、トレーニング法にしても、科学的根拠の乏しいものが世間では跋扈しています。

福島第一事故による放射線がどうのといったメディア報道で、科学的根拠なく騒ぐ人々で溢れかえりました。

今では、日本学術会議が最終報告として、放射線被ばくうんたらは非科学的だと結論づけている状況でも、放射線被害を訴え続ける人がいたりします。

 

ある程度インプットがあれば、論拠をぶつけあうディベートや、メディアを疑うメディアリテラシーを教育に取り入れればよいのですが、小中学生の場合、『科学』という科目で、科学的根拠のある、「食育」「睡眠」「医学」「性」などを学ぶべきだと思っています。

何年か前に『ダンス』が義務教育で必修化され、

今回は、『英語』や、『プログラミング』が、必修化されてきました。

ダンス、英語、プログラミング、どれも得意な私にとっては、うれしいニュースですが、それより先に、『科学』を必修化させてもよかったのではと思っています。

日本文化教育、道徳教育

補足として、科学万能というわけではなく、非科学的な風習・文化なども教育で教えてほしいと思っています。

例えば、私は30になるまで、お寺と、神社の違いを知りませんでした。

神社に行っても、鳥居で、礼をする理由や、参拝の仕方も知らず、日本の作法のようなもの、言ってしまえば教養がかけていました。

家庭で習うことだというかもしれませんが、親が働いている状況も多い中、やはりそうした教育もある程度、義務教育の中でやってもらうのが現実的だと思います。

外国や、日本のミッション系の学校だと、宗教といったクラスがあり、そこで文化・風習などを学ぶそうです。

今の道徳教育という科目で行うのが適切か、わかりませんが、是非、こうした日本文化なども学べる教育カリキュラムにしてほしいと思っています。

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